◆2023年2月24日 通常例会がお休みだったこの日、今月齢八十を迎えられた当クラブの古参会員にして四代目佐伯江南斎、通称「宗匠」こと佐伯良一氏よりご自宅にお招きいただき、会員約20名が茶の湯の心に触れました。 和蝋燭に照らされて床の間に浮かぶ「春色無高下」(しゅんしょくこうげなく)の掛け軸が揮毫されたのは凡そ400年前。傍に咲く一輪の花はその対句となる「花枝自短長」(かしおの...
◆2023年2月24日 通常例会がお休みだったこの日、今月齢八十を迎えられた当クラブの古参会員にして四代目佐伯江南斎、通称「宗匠」こと佐伯良一氏よりご自宅にお招きいただき、会員約20名が茶の湯の心に触れました。 和蝋燭に照らされて床の間に浮かぶ「春色無高下」(しゅんしょくこうげなく)の掛け軸が揮毫されたのは凡そ400年前。傍に咲く一輪の花はその対句となる「花枝自短長」(かしおの...
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