大阪心斎橋ロータリークラブでは、さまざまな取り組みをしています。
当クラブでの特徴的な取り組みについて、いくつかご紹介します。
1970年11月の創設以来半世紀あまり。大阪心斎橋ロータリークラブは文字通り、心斎橋とともにその歩みを進めてきました。日頃からお世話になっている皆様に恩返し流する意味でも、心斎橋エリアを舞台にした地域奉仕活動こそ、最も大切な社会奉仕活動であると考えています。
地元南警察指導監修のもと、当クラブオリジナルの青色パトロールカーを導入。地域の防犯と地域の子どもたちの安全を願い、毎週心斎橋エリアを巡回しています。その実績が認められ、2023年9月の「全国地域安全運動大阪府民大会」で大阪県警より表彰されました。今後は他クラブとも連携しながら、青パトの有効活用を促進していきます。
全校児童の6割強が外国籍という子どもたちが国境を超えて公平に学べるよう日本語と英語の教材・画板などを毎年支給。校内手洗い場の自動水栓の寄贈、阪神タイガースのコーチをお招きした野球教室(出前授業)の開催などを通じて、地元南小学校の児童たちとのつながりを大切にしています。
命を脅かされた子どもたちの心と体のケアを行う日本初のコミュニティ型こどもホスピスの支援を目的に、「大阪府医師会フィルハーモニー定期演奏会」を通じて毎年寄付活動を行っています。
当クラブは、姉妹クラブであるフィリピンのマカティオリンピアRCと協働しながら、現地でさまざまなプロジェクトを展開しています。
マカティ地区のレナト・ロペス小学校の児童への栄養サポートとして年間を通じた給食サービスを行っています。結果、子どもたちに朝食を摂る習慣が身につき、全校児童の学力が飛躍的に向上するというとても嬉しい成果が出ました。
貧困層が暮らす地区の安全確保と治安維持を目的に、「心のともしび」プロジェクトと題して、太陽光発電装置付きの街灯設置を行っています。こうしたインフラ整備を通じて、地域の事故や犯罪が大きく減少しています。
学力優秀な高校生への就学サポートとして奨学金授与を行っています。ちなみにマカティオリンピアRCの初代女性会長は大阪心斎橋RCの元奨学生で、そのご恩返しにと自らロータリークラブを立ち上げました
タイ王国チェンマイの病院への医療機器や救急車両の寄贈、小学校での「心斎橋RC図書館」の開設、中学校へのパソコン寄贈などを行いました
大阪心斎橋ロータリークラブは、クラブ会員同士の親睦を深めることを目的に、年間を通じて同好会活動にも力を入れています。活動報告ページや公式フェイスブックで随時レポートを更新していますのでぜひご覧ください。
マカティ地区のレナト・ロペス小学校の児童への栄養サポートとして年間を通じた給食サービスを行っています。結果、子どもたちに朝食を摂る習慣が身につき、全校児童の学力が飛躍的に向上するというとても嬉しい成果が出ました。
MENU